Big Sur上で消せないCatalinaインストーラの消し方

macOS 11 Big Sur登場当初、散見された不具合によりOSダウングレードを試みようとした人も少なくないかと思いますが、結局DGせずに済んで、不要となったCatalina(その他旧OS)のインストーラappを消そうと思いきや、なぜかどうやっても消せないという困った不具合が発生しちゃうわけですが、システム使用中ファイルと認識されてしまう関係でターミナルコマンドでも消せないんですよね...

OSインストーラだけに結構なサイズ占めるのでやっぱしどうしても消したくて、最悪OS入れ直さなきゃか?なんて考えつつも躊躇しながらはや半年も経った先日、ふとターゲットディスクモードで消せるんじゃね?なんて思い、MacBookをホストにThunderbolt(USB-C)ケーブルでその消せないファイルの入ったiMacを接続してT+起動。

ファイル探してゴミ箱へ...そしてゴミ箱を空に...グシャグシュグシャ...スッキリ!!!

半年の間ずっと悩んでたわけじゃないですけど、解決するときゃあっさりいっちゃうもんですな...


ちなみにターゲットディスク内のゴミ箱はほじくり出せないみたいなので、もしこの曲者インストーラファイルをゴミ箱に入れちゃってる場合は、予めアプリケーションフォルダなどほじくり返しやすい場所へ戻しておいてからやってみてください。

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